千葉 被災地へ

秋めいてきましたが、日中は残暑が厳しい日が続いています。

 

台風15号が日本各地に被害をもたらせましたが、あれから約3週間。千葉県ではまだまだ被災された方が平穏な日常生活に戻れず、毎日苦労されているようです。自分にとって千葉は少なからず関係があり、何かお手伝いが出来ないかと思い遅まきながらボランティアに参加してきました。

 

 

ボランティアは混乱を避けるため、県内もしくは市内在住の方に限るという市町村が多いんです。富津市は県外のボランティアも募集していたので、日曜日の早朝、富津市役所に出向きました。

雨にもかかわらず、たくさんのボランティ希望の方がいらっしゃいました。受付後、マッチングと言って「どの方」が「どの地域」に行って活動をしてもらうかということを市役所の職員の方が割り振ります。

自分は4人の仲間と行きましたが、我々に与えられたボランティア活動は倒壊した公民館の片付けでした。

 

現場までは市役所から30分ほど車で走ったところにありました。その場所はかなり田舎にあり、途中あまりにも細い道を行くものだから「本当にこの道でいいのかな〜」なんて言いながら現場に着きました。

公民館と聞いていたのでさぞかし立派な建物なんだろうと想像していましたが、非常に小さい建物でした。そのあたりの集落には2〜30軒の民家があり、公民館は地域の方々の憩いの場であり小さいながらもとても大切な建物だったようです。

早くからボランティアの要請はしていたようですが、住居では無いので復興は後回しになってしまっていたみたいです。

片付けと言うよりは解体のお手伝いをして、がれきを撤去すると言うことが今回のメインの活動です。

 

 

20人弱のボランティアの方と地元の方と協力して朝9時から15時まで、小雨の中、がれきの撤去のお手伝いしました。来ていた方々は色々なところから来ていました。多かったのは東京、神奈川の方でしたが、静岡県、長野県の方もいらっしゃいました。

目黒区から高校生の女の子がたった一人で参加していました。車も無いので朝早く電車で来たそうです。「何でもいいから協力できることがあればと思って」と言っていました。高校生がなかなか出来ることではないですよね。こういう高校生を目の当たりにすると「大人ももっと頑張らなくっちゃ!」と思います。

 

本当に物音一つしないのどかな田園地域でした。耳を澄ますと木々を揺らす風の音、鳥の声、蛙の声しか聞こえません。季節は既に秋。彼岸花が誰が管理するわけでもなくあちらこちらに咲いていて、トンボやバッタもたくさんいました。横浜、東京に住んでいるとこういう自然を忘れてしまっていますが、今回ボランティアに参加させてもらい古き良き日本に久しぶりに触れることができました。とても貴重な1日でした!

 

 

横浜はインフルエンザが出始めました。こんな時期にと思われますが、先週は10名以上のインフルエンザの方がいました。

大流行というわけではありませんが今後更に気温が下がり空気も乾燥してきますので、どうぞ皆さん気をつけてくださいね!

 

 



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