インフルエンザワクチン不足の情報について
寒くなりました。日中はまだ暖かい日がありますが、朝夕はもう冬ですね。
風邪の方が急増していますのでお気をつけください。
さて、巷でインフルエンザワクチンの不足がしていると騒がれていますね。自分が接種したいときになくなっていないか。心配されている方も多いと思います。本当に不足している?
その答えは半分正解、半分不正解です。
毎年メーカーがワクチンを製造後、しっかりしたワクチンができたかどうか国の検定を受ける必要があります。この検定の段階で一部のワクチンが不合格になってしまったのです。ワクチンメーカーは急遽製造のやり直しをせざるを得なくなりました。そのため10月、11月に供給できるワクチンが少なくなってしまったんです。しかし、12月以降はやり直しで製造されたワクチンが出荷され始めるので、まったくワクチンが無くなってしまうと言うことではないのです。
つまり半分正解、半分不正解と言ったのは11月中は不足、12月に入れば不足は解消されるということです。ワクチン接種のピークが11月なので深刻と言えば深刻ですが、少し待っていただければ接種はできないということはないと思われます。
卸業者さんからの情報なので間違えはないと思いますが、卸業者さんもはっきりしたことは言わないのでワクチンの入荷状況はおそらく流動的なんでしょうね。
他院ではお子さんの2回目の接種を断られたとの情報も入っています。幸いなことに当院ではまだワクチンの数量にかなり余裕があります。他院で不足してしまうと当院に殺到するので、その状況は変わってくるかもしれません。接種時期を考えて少し待っていた方もいらっしゃるでしょうが、そろそろ最適な接種時期です。体調がよろしければ早めの接種をお勧めします。
また万が一ワクチンが無いと言われても一時的なことで、12月に入ると相当量が全国的に出荷されると思います。あまりご心配されないようにしてくださいね!!