暑い! 水分、塩分を!

 毎年暑い暑いと思っているこの時期ですが、今年は本当にひどい暑さです。

テレビのニュースでも連日暑さと熱中症に関しては報道されていますが、全く人ごとではありません。

にしかわ医院でも熱中症と思われる方が毎日数人はいらっしゃいます。

 

とにかくお子さんに注意を払ってください。

お子さんはそもそも熱中症という概念がありません。楽しいことがあると水分も摂らず、本当にぐったり倒れるまで遊びに夢中になってしまいます。そのため急に身体の不調を訴えます。30分前まではもの凄く元気だったのにどうして。そんな感じです。大人が気をつけて水分を摂るように促してください。

 

ところで熱中症の具体的な症状はご存知ですか?だるい、くらくらするというのはなんとなく皆さんご存じでしょう。

主症状は頭痛、発熱、寒気、吐き気などです。大人はなんとなく早めに症状を完治するので、重症になる前に適切な処置・行動がとれますが、お子さんはなかなかそういう訳にはいきません。凄く暑いのに急に寒気を訴えたり、風邪症状が全くなかったにもかかわらず頭が痛い、なんとなくむかむかすると言うような訴えがあるときには熱中症が考えられます。速やかに水分を摂って休息を取らせるようにしてください。

屋内にいるから安心という訳ではありません。熱中症の半数近くは屋内で起こるとも言われています。汗をかかなくても必ず皮膚から水分が抜けていますので(不感蒸泄)十分注意が必要です。

 

これも言われていることなので皆さんご存じだと思いますが、塩分の重要性です。愛知県で不幸にも小学生が熱中症で命を落としてしまいましたが、お茶ではなく経口補水液を摂っていたらこのような事態にはならなかったのではないかという専門家もいます。水でも、お茶でも水分を摂ることは大前提ですが、塩分も必ず摂取するように心がけてください。

 

今年は梅雨明けが早かった分、夏は長く続くと思います。夏本番はこれからでしょう。熱中症の予防は誰かにやってもらうと言うことはなく自己防衛です。気温が高く日差しの強い日中は外出を避けて、クーラーを適温に設定して(冷やしすぎはだめですよ)、このむちゃくちゃ暑い夏を頑張って乗り切りましょう!

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