ホームページを立ち上げました
皆さん、こんにちは。院長の西川です。
10月より「にしかわ医院」のホームページを立ち上げました。今後、通院していただく患者様に、病気のこと、診療のこと、様々なことをこのホームページから発信して、皆様のお役に立ちたいと考えております。
このコーナーは、病気、診療のことはもちろんですが、私の日常の生活なども掲載していくつもりです。お暇な時に、このコーナーにもお立ち寄りください。
お知らせのコーナーにてご案内していますが、インフルエンザワクチンの接種を開始しました。インフルエンザワクチンに対して皆様よりいただくご質問の中で一番多いことは、
1)いつ摂取するのが一番いいですか?
2)いつまで効果がありますか?
以上2点についてです。
インフルエンザワクチンは接種後、3~4週間しないと効果が発揮されません。(抗体がつく時期が3~4週間後)そして効果の持続期間は約4、5ヶ月くらいといわれています。10月終りに接種すれば、効果の発現は11月終わりからで、そこから、約4、5カ月間効力が持続します。ゆえに、4月くらいまで効力は持続するわけです。接種時期は、今頃から11月下旬ころまでが最適でしょう。ただ、昨年のにしかわ医院におけるインフルエンザ患者の第一号は11月15日頃でした。いつから流行りだすか予想がつかないので、早めの接種をお勧めします。
現在はインフルエンザではない風邪が非常に流行しています。手洗い、うがいは十分に行ってください。